今回の話は自分に言い聞かせたいために書くのですが、まずは以下の記事を読んでみてください。*このコラムの筆者とは面識はないです。
「嫌われる勇気」を読んでみた!アドラーに学ぶ自分本位に生きる方法とは?!」
この中で書かれている
あまりにも自分という「個」を抑えすぎ、他人の尺度による「幸せ」や「成功」のイメージにとらわれて、がんじがらめになっちゃってるんじゃないの?? |
って人、結構ないでしょうか?私はもろに該当します。
・仕事をしているといつも頼まれ、自分の用事を後回しにしてまで引き受けてしまう。
これを何とかしたいんですよね。でも普段失敗の多い自分だからこそ、こういうところでポイントを稼がないと居場所がなくなるのでは?という漠然とした不安があるんです。
人間「自己中」と「自己犠牲」に分けられるとしたら、(少なくとも仕事では)後者になってしまう自分を変えたいです。原因は何となく分かっていて習慣的に「他人ファースト」で動いてしまうからです。
つまり自分の中に判断や行動の基準みたいなものがあってそれに従って生きているのがデキル人で、自分は他人の都合にいちいち自分の大事なものを手放してしまうデキナイやつになっているんですね。
本当は「自分の仕事の進捗が20%くらいしか進んでいなくて、今引き受けたらパンクなんです」と言わなければいけないのに言えない。でもこんなの続けているとキャパオーバーで仕事の成果と一緒に自己肯定感が下がりまくってメンタル不調になってしまいそうです。すでに睡眠不足で肉体的には不調が出始めているし。
よし、「嫌な事は嫌と伝える人になるぞ!」と決意表明をしておきます。あまり自己主張しすぎると相手も気を悪くするから、一応相手への尊重も込めて言葉を選ばないと・・・