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1発達障害 3ライフハック

No.37(書評)12人のカリスマ起業家が教える独立成功のカギ

投稿日:2020-06-25 更新日:

12人のカリスマ起業家が教える 独立成功のカギ ~メンターのチカラ 起業家編~

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ADHDとして失敗したり組織に属することに悩む私は「成功」とか「独立」という言葉に弱く、タイトルに惹かれました。内容をシェアしようと思います。

今でもこういったコンピテンシー(能力上位者の行動の共通項)の自己啓発商材が売れていますが、本だと高くても2,000円くらいでエッセンスを学べるので安上がりですね(そもそも情報商材は価値を高く見せるために値段の設定も高めです)。ただ成功するには情報源(人)に直接当たるのが一番ですけどね。

この手の本を読むと、成功を収めたカリスマ(=ハイパフォーマー)のほとんどが、同じことを言っている(微妙に異なる点はありますが)ので、特に気になる部分を書いていこうと思います。なおこの本では独立した人ばかりが載っているのですが、この記事を読んでいる方の中には独立までは考えていない人もいると思うので、敢えて「成功」だけに絞ります。私が気になったものを発達障害との関連を踏まえて5つ挙げます。

1. 休息を優先する

発達障害の人は、ついつい好きなことに没頭したり、しなければならないことに囚われてオーバーワークしがちな一方、夜遅くまで起きてしまい翌朝睡眠不足で目が覚めますが、ここに警鐘を鳴らしてくれます。

大きな影響力と収入を得ているカリスマはほぼ例外なく自分の健康に注意を払っています。そのために自分の楽しめる運動を見つけて、それを毎日行うのです。仕事でも趣味でも運動でもある程度やったあとはしっかり休息し、次の仕事や課題立ち向かう準備ができるくらいの十分な睡眠を取っています。これらを習慣にすることで健康を維持できるようになります。

2. 楽しめないことは断固拒否

発達障害の人、特にADHDの人は優柔不断でつい必要以上に頼まれた仕事を引き受けてしまい、メンタルや体調不良に陥りがちです。また何とかやり切ったとしても疲労感だけが残り、充実感が湧かないまま次の頼まれ仕事がやってくるものです。

カリスマは健康と同じくらい時間を大切にしており、時間を奪われそうなことに「ノー」と言うことで、重要なことに焦点を当てようとします。おそらく持ちかけられる意見や提案の8割は無視したり拒否をしているでしょう。自分の使命と直接関係のないことや、楽しめないことには「ノー」を言いましょう。

3. 将来だけ見る

発達障害、とりわけADHDは現在しなければならないことや向き合いたくない現実を将来に先送りしがちです。これだと将来=来てほしくない苦しみになってしまいます。

すべてのハイパフォーマーは自分のあるべき姿を持っています。将来の自分と言ってもいいでしょう。計画を作るときは、日記に書き出したものであれ、マインドマップに整理したものであれ、手帳にメモしたものであれ、将来あるべき姿にもとづいて何をなすべきか、なぜそうすべきなのかを決めます。

目標や計画を立てる前にまずは自分の本当のあるべき姿は何かをじっくり考える時間をとり、そこに徹底に突き詰めます。あるべき姿を決めさえすれば達成するための行動計画は勝手に出てくるだろう、くらいのノリです。

4. 日々学習

発達障害、特にADHDは飽きっぽいので、忍耐が必要となる知識習得は長続きしないのが一般的です。これだとチャンスが巡ってきても知識の積み上げがないため、チャンスに乗っかることができません

カリスマは本、勉強、カウンセリング、コーチングなど、教育に力を入れています。媒体は紙、デジタル、オーディオブック、動画など自分に合った媒体を見つけ出し日々新しい知識を吸収することに取り組んでいます。学んだ知識はすぐに新たなステージへの足掛かりになることをカリスマは知っているのです。

5. 常に自己認識を深めようと努める

発達障害に限らないかもしれません。ほとんどの人は自分に対して無自覚だと思います。「何となく」自分の得意なことをやっていて、「何となく」自分に合わないことを避けている。そんな風に人生を過ごしている人が大半だと思います。

カリスマは驚くくらい自分自身を知っています。どういうことかというと自分に合わないものを知っています。また自分がどんな思考パターンに陥りやすい(認知のゆがみがある)かを知っているのです。カリスマは自分に自覚的で、このことによって、将来の自分の実現に向かって客観的で証拠に基づいた行動(=自分で自分をコントロールすること)ができるのです。もし今日からできることがあるとすれば以下の2点です。
自分の強み弱み、思考パターンを、客観的に考える時間を持つ。
②友人、家族、会社の同僚に相談して、フィードバックを求める

自己認識を深めるためにできることは何でもしましょう。

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