今回の記事は本の受け売りです。自己啓発本を読んでいると、人生で成功している人にはたいてい「メンター」と呼ばれる人がいて、相談相手・助言をくれることで本人が成功できるよう導いてくれているようです。
今日はメンターとなる人がどのような力を持っているかを紹介します。
1.方向性を示す | メンターに会った瞬間に人生の方向が変わる |
2.独自の価値観を授ける | それまでの常識では考えられない世界の見方ができる |
3.レベルを引き上げる | 付き合う人、お金への姿勢、時間の使い方を別のレベルにする |
4.転ばぬ先の杖になる | 目指す方向の危険なポイントや陥りやすい罠が分かる |
5.最高の自分を見せる | 自分では気づかない可能性を指摘し見せてくれる |
とまあ書いては見たけれど、イメージが湧きません。分からないまま次の、メンターに会ったときのための準備を5つ書いておきます。
1.対等に接する | 先人ではあるが先輩ではない。精神的に対等に接しなければ学べない |
2.学びを明確にする | メンターから何を得たいのかを明確にしておく。書いておくとよい |
3.質問をする | 得たい事について角度を変えて20の質問を作りインタビューする |
4.教わる範囲を決める | メンターの強みと弱みを知って、強みのみを吸収する |
5.助けてもらうのでなく探求する | 自分の守るべきものを捨てて純粋にメンターの知恵に振れる |
ここまで書いたのですが、まだピンと来ない自分がいます。でもこういうものなんだろうなと思って備えだけはしておこうと思います。